ハラスメントをする人は小物だと言える理由
こんにちは。
今日は個人的な体験も含めて、ハラスメントをする人の特徴を書いていこうと思います。ハラスメントをする人が自分より上の立場であったり、能力がある(ように見える)ことが多く、ハラスメントを受けた側が自分自身が悪かったのでないかと感じてしまい、そもそもハラスメントに気付くのが遅れてしまうことがあります。ハラスメントに気付いた後でも、相手を大物に感じてしまうと立ち向かうのにハードルが上がってしまいます。
ハラスメントをする人の小物さを知ってもらって、ハラスメントをされた人が自分を責めるのをやめて、対策の後押しをすることが今日の記事の目的です。いかにクズかを知りましょう。
根本的に自信がない
ハラスメントをする理由がだいたいこれです。自分の自信がなく、劣った存在であると感じています。
不全感が強く、それに耐えることができません。そのため、だれかにマウントをとる、こき下ろすといった手法で自分を保つのです。自信があるように見せていますが、実際は自信がないです。
自信もないし、実際に能力も低い人が多い印象を受けています。
責任をとらない/とれない
自分に自信がなく、責任をとることができません。生じた責任は、だれかに押し付けることで問題解決としています。謝ることができません。責任が取れない人なので、業績においてそれほど信用されていないのではないかと思います。
また、ハラスメントとしての発言でも、自分の意見ではなく、社会一般やルールを言うことが多いように感じます。
また、自分の感情にも責任を持ちません。不機嫌をすぐに表現します。幼稚園、小学生レベルだと思います。
立場が上であれば、怒らせてしまった私が悪い!と自分を責めてしまうかもしれませんが、自分で自分の機嫌もとれない人なだけです。誰かが責任を持たないといけないことになっています。
責任が強い、誠実な人を見つけてその責任を無理やり追わせて、責め立てるのです。
犠牲者だと思っている
基本的に責任を誰かのせいにしていますが、自身が責任を追及されると、理不尽だ!と騒ぎます(鬼滅の半天狗みたい…)。
会社や組織が、ハラスメントの原因となっている人をかばうのには、犠牲者だと騒ぎ立てて面倒になることも一因なのかもしれません。ハラスメントをする人は、自信がなく自己肯定感も本当は低く、自身の非を指摘されることに耐えられないのです。ハラスメントをしている自覚もなく、だいたいのことにおいて自分が正しいと妄想的に信じています。
まとめ
今日はハラスメントをする人の特徴を書きました。
相手は態度がでかいだけでひたすら小物です。そしてハラスメントを受けた人が悪いわけではないです。もしかしたら、社会人の自覚がないとか責められたりしたかもしれませんが(私は言われました)、真に受けないでください。
賢い人たちではないのですが、責任感が強い人や自分を責めやすい人を的確にかぎ分けて攻撃をしてきているのです。
ハラスメントを受けている人が読んでくれたとして、どの立場でどんな状況かはわかりませんが、この程度の人だし、それを踏まえたうえでどうしていきたいか考えていただければと思います。